よく格闘技や武道に護身術として、と書いてるけど？

よく、ホームページなどで護身術としても、と書いてる格闘技などを目にしますが、もちろん学ぶことで自分の身を守ることは可能だと思います！

しかし、あくまでもスポーツの範囲内なので、ナイフの取り方などはまず教えることもないですし、格闘技で禁止されている反則技をひたすら練習する事はないかと思います。

護身術に反則などないですし、逃げれるのなら何をしてもかまわないからです！唾を吐きかけられようが、落ちてる物で襲われようが、卑怯だ！なんてないのです。

当教室では、あくまでも護身術という違ったカテゴリーとして武道や格闘技と切り離しています。何も知らない方が当スタジオを見れば、おそらく格闘技教室と思うこともあるかと思いますが、やっていることは似ていても、別物です！

例えば、道着を着ての護身術稽古。皆さんがスーツなど着ていれば、道着での稽古で充分かと思いますが、実際はTシャツなどのいわゆる伸びる素材。

もちろん稽古では、毎回Tシャツを着て胸ぐらを力強く掴むと伸びてしまうので、そういう稽古の場合のみ着用はしません！（買わなくて大丈夫です！）

また通常、素足などで蹴りを受けたりしますが、当スタジオは実践を想定したトレーニングをしますので、シューズを履いての練習をします。

一度、体験をしてもらえればイメージはつきやすいかと思います(*^^*)